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香川真司は日本代表でなぜ活躍しないのか? 評価に困る1シーンを分析

香川真司は日本代表でなぜ活躍しないのか? 評価に困る1シーンを分析

10月13日、日本代表はイランと対戦し1-1の引き分けに終わりました。香川真司はトップ下で先発しましたが、本領を発揮できず前半で交代。香川がピッチにいた前半に限って言えば、日本は0-1で負けていました。

ハリルジャパンでは、継続してトップ下のスタメンを守り続ける香川ですが、日本代表戦では本領を発揮しているとは言い難いと思います。


ザッケローニ時代もドルトムントでは大活躍をしているのに、日本代表ではイマイチ点に絡めない試合が続きました。

とはいえ、ザッケローニ時代は香川の本来のポジションであるトップ下ではなく左サイドで起用されているというエクスキューズがありました。

しかし、ハリルホジッチ監督になって、悲願のトップ下起用となっても相変わらずどこか噛み合わない、煮え切らない試合が続いています。

ドルトムントでは活躍するのに、なぜ日本代表では活躍しないのか

香川真司が日本代表でイマイチな理由をいくつか考えてみました。
1)ドルトムントのほうが連携が熟成されている
2)ドルトムントのほうが他の選手の能力が高い
3)日本代表の戦術に合わない
4)香川はそもそもそこまでの選手じゃない。ドルトムントでの活躍がラッキーなだけ

1と2は根本的に解決不可能、3は監督次第ですが、香川に合わせて戦術を変えるべきかという疑問はあります。4は1とも関連しますが、見る人によって意見は分かれるところです。

4についてですが、たとえばシリア戦でのこのシーンはどう解釈したらいいのでしょうか?

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一見、香川がボールを持ち過ぎているようにも見えます。

しかし、よく見ると右に開いているべき右ウイングの本田圭佑が中央にいて、右サイドバックの酒井高徳も香川のボールを受ける位置にいません。ですので、連携不足であるとも言えます。

このシーンの場合、結果論ですが香川が1タッチして本田の前にあるスペースへスルーパスを出していればチャンスになった可能性はあったと思います。

ただ、現状で日本代表のスタメンから香川を外すという選択肢は興行的にはありえません。結局は「香川をどうにかして機能させる」という方向で監督が調整することになるのでしょう。

その場合、W杯の時には32歳になっている本田圭佑と共存して使い続けるのは正しい選択肢なのか。議論のタネは尽きそうにありません。

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