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ハリルホジッチ監督の戦術がよくわかるベンチでのリアクションまとめ

ハリルホジッチ監督の戦術がよくわかるベンチでのリアクションまとめ

ハリルホジッチ新監督は、アギーレ時代からスタメンと戦術をガラリと変えながらも、就任後初戦のチュニジア戦で2-0で勝利しました。

次戦でもまた先発メンバーの大幅変更が予想されており、ハリルホジッチ監督が何を意図しているのか、そしてどういうサッカーをやろうとしているのかがイマイチわかりづらい状況です。

そんな状況ですが、ハリルホジッチ監督のベンチのリアクションから、やりたいサッカーの一端は伺えます。

ハリルホジッチ監督が拍手した場面

酒井宏樹から永井謙佑に縦パスが入り素早い攻めを展開した場面で、ベンチのハリルホジッチ監督は選手を称賛するように拍手を送っています。

ハリルホジッチ監督が微笑んだ場面


縦パスを受けた永井謙佑がゴール前の川又堅碁に素早い縦のスルーパスを入れた場面。結果的に川又はシュートを打てなかったのですが、攻めに満足したのか笑顔でした。

ハリルホジッチ監督が怒った場面

右サイドで酒井宏樹がボールを持って駆け上がり、前線へボールを出そうとするも、出すところがなくボールを下げてしまった場面です。

ここで本田が裏へ抜け出す構えを見せていれば、酒井はそこにボールを出していたかもしれませんが、本田は足元でボールを貰う意識だったのか、いったん下がる動きをしてしまい速い攻めができないと判断した酒井はボールを下げます。

ハリルホジッチ監督はボールを下げた瞬間に怒りの表情でベンチから立ち上がりました。

ハリルホジッチ監督がやりたい戦術は縦に速いサッカー

この3つの場面からハリルホジッチ監督が「縦に速い攻め」を志向していることは疑いようがありません。

とりわけ前線の選手にはスピードが求められそうです。チュニジア戦では右ウイングは永井謙佑が先発、本田圭佑が交代出場でしたが、もしかしたらハリルホジッチ監督のやりたいサッカーでは、実績のある本田圭佑よりもスピードのある永井謙佑の方が好みなのかもしれません。

またザッケローニ、アギーレ時代はポゼッションを重視し、攻めで出すところがなければ下げる動きが多発していましたが、ハリルホジッチ監督はそのような「遅攻」が好きではないと予想されます。

次のウズベキスタン戦で、メンバーが変わってもこの「縦に速い攻め」路線を踏襲するかどうかが注目されます。

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