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ブータンのスタジアムが美しすぎる!日本とW杯予選で対戦する可能性も出てきたぞ!

ブータンのスタジアムが美しすぎる!日本とW杯予選で対戦する可能性も出てきたぞ!

ブータン代表のホームスタジアム「チャンリミタンスタジアム」が美しすぎると話題になっています。

ブータン3月17日、W杯一次予選のスリランカ戦に2-1で勝利し、一次予選突破を決めました。。仮に二次予選へ進出した場合、世界でも有数の景観を誇るチャンリミタンスタジアムへ日本のサポーターが詰めかけることになるのでしょうか。いまから楽しみですね。

この絶景を見よ!チャンリミタンスタジアムからの風景

ブータンとスリランカのW杯予選の模様は、ブータンのサッカークラブ「ティンプーFC」に所属する伊藤壇選手がTwitterでリポートしています。

山岳地帯の谷間にできたような場所なんでしょうか。急角度で迫る山の斜面がとても美しいですね。

チャンリミタンスタジアムはブータンの国立競技場で、人工芝のピッチです。普段はドルク・スターFCやドルク・ポルFCがホームスタジアムとして使用しており、収容人数は2万5千人だそうです。

それにしてもこの絶景!サッカー観戦でなくても一見の価値があると思います。

ちなみに場所はブータン西部、さらに西に進むとあのエベレストがあるネパールの山岳地帯があり、スタジアム自体も標高2500メートル以上の高地にあります。

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Googleマップで位置を確認

日本代表と対戦する可能性もあるブータン代表はどんなチームなのか?

ブータン代表はもともとサッカーが弱くて有名な国です。2002年には、当時FIFAランキング202位だったブータン代表が、203位だったモントセラト代表と最下位決定戦を戦い、その模様は「アザー・ファイナル」として映画にもなりました。しかも現在はFIFAランキング209位と最下位です。

ですからW杯でも二次予選進出なんて「とんでもない!」という下馬評だったのですが、ところがどっこい一次予選、アウェーでのFIFAランキング172位のスリランカ戦で7年ぶりの勝利を挙げるとその勢いでホームでも勝利し、二次予選進出を決めてしまいました。

二次予選の組み合わせ抽選によっては日本代表と同組となる可能性もあります。

ちなみにスリランカ戦の動画を見てみると、決して強くはないですが、縦に速いカウンターとセットプレー狙いでひたむきにプレーする姿がなかなか好印象であります。

■3月17日のブータンvsスリランカ ダイジェスト

ブータン先制、CKで追いつかれた後にCKから感動の勝ち越しゴール!

■3月12日のスリランカvsブータン戦 得点シーン

右サイドの突破からクロスにGKが対応→こぼれ球を無人のゴールへプッシュ!

格上の相手に2試合とも完勝しています。世界最下位のチームはなぜここまで強くなったのか?

強化の要因は日本人監督・小原一典氏の就任かもしれません。

小原監督は2012年の就任以降、予算の少ない代表チームに苦慮していたようですが、着実に成果を上げているようです。

参照:【海外赴任レポート】ブータン 小原 一典さん 2013年7月

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小原一典監督 プロフィール

生年月日:1972年7月5日

選手歴
1988-1991:船橋市立船橋高等学校
1991-1994:獨協大学
1999:Atletico Valdemoro(スペイン)

指導歴
1996-1999:草加ジュニアユース コーチ
2000-2001:LAS ROSAS(アレビン 10歳~11歳) 監督
2001-2002:ZONA NORTE(ベンハミン 8歳~9歳) 監督
2001-2002:ラーヨ・バジェカーノB アシスタントコーチ
2002-2003:VILLAVICIOSA DE ODON(フベニール 16歳~18歳) 監督
2004-2005:大塚製薬サッカースクールU-13 監督
2005-2006:徳島ヴォルティスU-18 監督
2006-2007:福島夢集団ユンカース 監督
2007-2011:JヴィレッジスポーツクラブU-15 監督
2012-2014:ブータン代表 監督

出典:小原一典 – Wikipedia

育成年代を中心になかなか目まぐるしい経歴をたどっている方のようです。さまざまなチームを転々としただけに、海外への適応力もある方なのでしょう。

ちなみに市立船橋高校では、あのペナルティのワッキーと同学年でチームメイトなんですね。

一発勝負にはやけに強かった布啓一郎監督時代の市立船橋高校を経験しているだけに、二次予選では強豪チーム相手に一泡吹かせる……なんていう展開もあるかもしれませんね。

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