B級サッカー情報局

日本代表・Jリーグおもしろまとめ

FC東京が獲得と噂のパルマ10番ベルフォディルがガチで凄そう!インテル時代は長友佑都とチームメイト

FC東京が獲得と噂のパルマ10番ベルフォディルがガチで凄そう!インテル時代は長友佑都とチームメイト

3月16日、パルマFCの10番で元アルジェリア代表のイシャク・ベルフォディル(Ishak Belfodil)をFC東京が獲得するとの噂が流れています。

ベルフォディルはアルジェリア代表時代、あのハリルホジッチ監督の教え子でもあり、現在の日本サッカーに縁があるとも言えます。しかし、ベルフォディルはパルマFCで10番をつける現役バリバリの欧州トップレベル選手だけに、もしFC東京との契約が結ばれれば、日本のサッカー界に大きな衝撃を与えそうです。

イシャク・ベルフォディル プロフィール

身長:191cm
体重:86kg
利き足:右
生年月日:1992年1月12日

2009-2012:オリンピック・リヨン
2012:ボローニャFC
2012-2013:パルマFC
2013-2014:インテル・ミラノ
2014:ASリヴォルノ・カルチョ
2014-:パルマFC

代表歴:U-17~U-20フランス代表、アルジェリア代表(2013年~)

ベルフォディルはアルジェリア移民でフランスのリヨン下部組織から2009年にトップチームに昇格します。しかし3年間で10試合出場6得点に終わります。

その後、出場機会を求めてイタリア・セリエAのボローニャにレンタル移籍。ここでは8試合出場0得点。

その潜在能力が認められ、2012年にはパルマFCに完全移籍します。パルマでは主力として活躍し33試合出場8得点と、イタリアでも徐々に有名になっていきます。

翌年、2013年には長友佑都も所属しているインテル・ミラノに完全移籍。しかし、ここでは分厚い選手層に阻まれ8試合出場0得点。W杯へ向け、リヴォルノにレンタル移籍をするも17試合出場0得点と不振を引きずり、2014年W杯では、アルジェリア代表からも落選してしまいます。

その後、2014-15シーズンからはパルマFCに再び完全移籍で戻りますが、背番号10を背負い期待されながらも15試合0得点。

ハリルホジッチ監督とはアルジェリア代表で因縁も

ベルフォディルは、あのジダンと同じアルジェリア移民ですので、アルジェリアとフランスの両方で代表選手になる権利がありました。

実際、生活の基盤はフランスにあることから、U-20代表まではフランス代表を選択していました。しかし、当時、アルジェリア代表監督だったハリルホジッチ氏の強い説得でフル代表はアルジェリア代表を選択します。

ハリルホジッチ監督のベルフォディルへの期待はかなりのものでした。しかし、インテルで試合出場に恵まれず、調子を落としたベルフォディルは2014年W杯直前にアルジェリア代表から落選します。

ハリルホジッチ監督みずから説得してアルジェリア代表を選択させたわけですから、代表落選の決断は辛いものだったと想像されますが、わりと容赦無い感じなんですね。ハリルホジッチ監督に関して言えば、期待の若手枠とか、そういうものはないと思ったほうがいいのかもしれません。

2012-13シーズン、パルマ時代のベルフォディルは「ファン・ペルシーの再来」

ベルフォディルがいままでのキャリアで、唯一シーズンを通して活躍した2012-13のパルマ時代は、まさにファン・ペルシーの再来と言っても過言ではない存在感を発揮していました。

FWならセンター、右、左とどこでもこなせて、191cmの身長から高さは十分、スピードや体の強さも兼ね備え、ドリブル技術もあります。

この動画を見てもその潜在能力の高さが伺えます。

FC東京に移籍すればJリーグ屈指のFW陣に 平山とのツインタワーも

仮にFC東京に移籍したら、武藤嘉紀、あるいは前田遼一とのコンビで2トップ、あるいは武藤、前田、ベルフォディルの3トップが予想されます。

また、ベルフォディルと平山相太の190cm超え2トップでツインタワーを形成するのも面白そうです。

いずれにせよFC東京は高さ、スピード、キープ力を兼ね備えた脅威のFW陣となりそうです。

ベルフォディルのように欧州で才能を認められた選手が、23歳でアジア行きを決断するのは早過ぎる気もしないでもないですが……。来てくれたらJリーグがおもしろくなることは間違いないでしょう。

Return Top