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柿谷曜一朗が欧州CLで何もできてなくてちょっと心配になる

柿谷曜一朗が欧州CLで何もできてなくてちょっと心配になる

3月10日、欧州CL決勝トーナメント第2戦ポルトvsバーゼルに柿谷曜一朗が61分から途中出場しましたが、試合の流れを変えられず、チームも0-4で敗れました。バーゼルは欧州CLからの敗退が決定しました。


柿谷のボールタッチシーンのみを集めた動画がこちら。

0-4での敗戦ですので、バーゼル自体、ほぼいいところがなかったわけですが、柿谷のプレーもほぼ有効的な動きがなく、ちょっと心配になってしまいました。

柿谷のプレー概略を書き起こしてみます。

・61分途中出場でトップ下に入る

0:35
中盤やや左寄りで後ろ向きに足元でパスを受け、2タッチしてパスを出した選手に戻す

0:43
味方のボール奪取に合わせて左サイドを駆け上がりパスを受ける。ドリブルで突進しようとするが、後ろから迫ってきたDFに体を入れられ簡単にボールを奪われる

0:59
中盤左寄りで相手のパスをカット。ボールを保持しつつゆったりと前進するが相手DFの戻りが早く、手詰まり。後ろにボールを戻す

1:12
中盤中央で味方からのボールを足元に受ける。ボールを受けすぐに前を向くが相手DF2人にすぐに囲まれボールを失うもボールが偶然味方FWの前に転がる。味方FWはこれをワンタッチで柿谷に戻し、柿谷がナイストラップでスピードに乗ったドリブル開始。股抜きっぽく相手DFをかわそうとするがあっさりとボールを失う

1:28
ハイボールの競り合いでこぼれたボールを中盤中央でフリーで拾う。フリーのままドリブルを開始し相手DFと1対1の場面、得意のフェイントで相手の体勢を崩しかけたところで後方の味方にヒールパス。しかし、味方と呼吸が合わずにボールを奪われる

1:43
中盤中央でこぼれ球を拾う。すぐに前を向いてFWの足元にボールを送るが受けたFWがこらえきれずにボールを奪われる。柿谷はワンツーリターンをもらうイメージで前にダッシュしていた。成功すればビッグチャンスだった場面

2:32
左サイドでボールを受けたが2タッチで後ろの味方にパス。味方はその後パスミスしてピンチに。

2:42
左サイドのスローインから味方がクロスボール、こぼれたボールをペナルティエリア左寄りで受ける。左サイドを駆け上がってきた味方にワンタッチでパス。パスを受けた味方は相手に詰められクロスを上げられず。

2:56
味方のロングパスに合わせて、中盤中央から右サイドのフリースペースに走りこむ。相手DFとのスピード勝負にはやや優勢でマイボールになると思われたが、飛び出してきたGKがクリアしてしまう

3:11
右サイドで柿谷がスローイン。スローインを受けた味方は相手に詰められすぐにボールを奪われる

3:20
左サイドから上ったクロスボールに合わせて飛び込むが呼吸が合わずにクロスはGK正面。ただGKがファンブルをしたためCKになる

3:32
左サイド後方から味方がロングパス。柿谷は裏抜けで受けようとするが手前のDFがカット

3:42
相手のこぼれ球を最前線左寄りにいた柿谷がカット、ダイレクトで横にいた味方にパスし、柿谷自身は裏のスペースに突進。スルーパスを受けようとするが柿谷に届く前に相手にカットされる。直後に試合終了

こうして見ると、柿谷はボールを後ろへ戻したプレー以外、ほとんど成功していないことがわかります。

最後のワンタッチパスは難易度も高く、綺麗でしたが、パスを受けた味方の体勢が悪く、相手にとって有効打になっているかというとちょっと疑問でした。

以前の柿谷なら相手の意表をついた裏への抜け出し、ボールを持ったら華麗なフェイントで相手の逆を突きドリブル突破などがポンポン出ていたので、ちょっと心配になってしまいます。味方との呼吸もいまだに合っていないようです。

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