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「フォルラン金返せ!」降格のセレッソ大阪 スタンドからの野次がヤバい

「フォルラン金返せ!」降格のセレッソ大阪 スタンドからの野次がヤバい

11月29日、鹿島アントラーズ戦に1-4で敗れたセレッソ大阪のJ2降格が決まりました。試合後、選手がサポーターへの挨拶でスタンドを周回すると、選手らには強烈な野次が浴びさせられました。


「史上最低!史上最低や!」
「蛍頼むぞ!残ってくれよー!蛍残ってくれよ!蛍責任とって残れよー!」
「お前ら出んなよ!このままして!神戸行くなよ神戸!残れよお前ら!」
「お前出て行くなよコラ!わかってるやろな!上げてから出て行け!絶対残れ!」
「扇原も残れよお前!神戸行くなよ!」
「蛍責任とって残れよ!」
「川崎行くなよ!」
「フォルランは責任とれ!金返せフォルラン!」
「残って上がってこーい!」
「弱小!」
「ガンバ見習えガンバ!」
「髪型気にするな髪型!」
「フォルラン金返せ!期待ハズレ!1番の期待ハズレやお前は!糞ガイジン!帰れ!金返せ!」
「杉本も残れよ!残れ!出て行くなよこのまま」
「大熊!兄貴呼べてよかったな!兄弟で降格や!大熊!戻る場所あってよかったな大熊!兄弟でよかったな!大熊!」

実に心温まる野次です。

山口螢、扇原貴宏、杉本健勇らに残留するよう恫喝まがいの口調で捨て台詞。フォルランには国籍差別まがいの罵倒。

降格してしまったら、どのチームにもこの手の野次は多かれ少なかれあるものなのでしょう。しかし、チーム事情に振り回された感がある山口ら中心選手、さらに人格者であるフォルランがこのような野次を浴びせられるのを見るのは少々胸が痛みます。金返せはまだしも、責任取れと言われても最後の2試合はベンチ入りすらしてないですし、「知らんわ」といったところでしょう。

ただ、最後の「大熊!兄貴呼べてよかったな!兄弟で降格や!大熊!戻る場所あってよかったな大熊!兄弟でよかったな!大熊!」は、大阪ならではのユーモアセンスを感じます。

来季、現監督・大熊裕司氏の実兄である大熊清氏の監督就任、あるいはGM就任が噂されているため、サポーターもナーバスになっているのでしょう。

ちなみに、この前に行われたであろう岡野雅夫セレッソ大阪社長のサポーターへの挨拶では、ブーイングが鳴り止まぬ、異例の事態となりました。

また、フォルランが、降格が決まった直後だというのに、周回している際に冷めた笑顔を見せていたと問題視するサポーターもいるようです。

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フォルラン自体に悪意があったとは考えづらいです。しかし、メディアを賑わせて入団したものの、降格が決定する試合をスタンドから見つめるという境遇の変化に、「ここは自分の居場所ではない」と、どこかクラブに対して冷めた思いがあるのはたしかでしょう。彼も一年で迷走したセレッソの犠牲者なのかもしれません。

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